【畑作り】後始末編〜残った砂利・土砂の処理

7ヶ月ほどかけてレンガで囲った花壇風?の畑を4列作りました。7ヶ月と言っても実働は週に1〜2回なので、まとめれば、ええと、何日かな?よくわかりませんが、とにかくダラダラやって作り上げました。

これから後始末です。

畑作りで残った石、土砂を処理

石、土砂の量と処理方法

畑を作り終えたあと、この↓ように石の山と…

粘土多めの土砂が残りました。最後にこれらを片付けないといけません。

まあただ単に埋めるだけなンですけどねw 四角い穴から掘った土は、主に畑の4列目の土になっています。

穴の拡張

埋める前に穴を拡張させましょう。これはより多くの量を埋めるためと…

埋めた後、上にかぶせる撒き砂を得るためです。

↑余れば、庭全体に撒いてならすことにします。

↓穴を拡張させても全部埋まるかどうかはやってみないとわかりません。心配なのでもう少し掘り下げたかったのですが、粘土質の層に達してしまい、これ以上砂を得ることが出来ないなら掘っても意味が無いのでやめました。

処理

あとは愛用のシャベル「配管職人」を使って埋めていくのみ。

↑なんだかザザーッと流し込んだ感がありますが、石ころと言えど流せるほど軽くはありません…

踏み台?踏み石?を作る

途中、大物の石を使って踏み台?的なものを作ってみました。

↑出来上がり。ガタガタw 石は重いしやり直す気にもなりませんw モルタルで固めればそれっぽいのでしょうが、そのままでもグラグラしないようなのでOKとします。ちなみにこの大物たちも土の中から掘り出したモノです。なんでも捨てられては困るンですが、今回は一応役立ちました。

↓ついでに元からあった踏み石?みたいなものに、掘り出した石を追加してみました。これも廃物利用。

センスのなさは自覚していますw

仕上げ

↓これで穴はいっぱいに。

↓土砂が少し残りました。

↑これは一般ゴミに出すことにします。手で持てる重さなら出していいことになっているので、少しずつ。

↓あとは…

↑砂を撒いて表面を覆います。砂がかなり残りましたが、今後庭全体に撒いて拡散、解消させます。

↓ひと雨降って馴染んだところ。

畑作り終了

しかし、永遠に終わらない

この頃には畑の4列目にゴボウの芽が。

ちなみに最初はこんなふうでした。

草ボーボー→刈り取りの繰り返し、表面の整地までは工務店さんが作業して下さいました。当初頼る気は無かったのですが「アンタには無理や」と優しい心遣いを示して下さったので。実際状態はひどく、コンクリートのガラなどトラック2杯分出たとのコト。確かにムリでした…

↓それ以降、地下に張り巡らされた根っこと戦いながら…

↓ここまでになったワケです。

結局あまりパッとしませんが、まあこんなモンでしょう。自己満足の世界w


以上ちょっぴり作業が残ってますが、これで庭の整地、畑作りは全て終了とします。達成感あります。しかし本来畑を作ることが最終目的じゃなくて、野菜を作ることが目的なのですから、実はやっとスタート地点に立てたに過ぎません。達成感でかなり燃え尽きてますが、そこを間違えないようにしたいと思います。あと、今後は木も植えたいです。おいしい実のなるヤツ。永遠に終わらない楽しみがここに。

続きます。